チャンピックスを服用することで、人によっては副作用の症状がでることは、
これまでこのサイトでも記事にしてきました。


個人的な体験談でも、頭痛や吐き気といった副作用に悩まされましたが、
あまり日本では、大きく報道されることがありませんよね。

しかし、アメリカではとても深刻な発表がされています。


その報告によると、チャンピックスの副作用が「重篤副作用件数ワースト1位」にもなりました。


日本ではチャンピックスという商品名でファイザーが販売をしていますが、
アメリカではバレニクリンという商品名です。


このバレニクリンは、脳に直接働きかける薬であり、神経障害を起こしやすいようです。

意識喪失など症状もそのためなのでしょうね。

また、神戸市立西市民病院の石原享介院長は、
「日本より2年早く発売された米国では抑うつや自殺願望の報告もある」と指摘されています。


実際にアメリカでは、1年間に約1000件以上の報告があるようで…

これってヤバい数字ですよね。


まだ、頭痛や吐き気といった副作用ならマシな方なのかな?と
思ってしまいました。


やはり薬に頼ってしまい、「チャンピックスを飲めば、タバコがやめられる!}といった
安易な気持ちでなく、絶対にやめるといった強い意志も禁煙に必要なのでしょうね。


また、「悪い夢を見る」といった副作用の症例もあるようで、
これも脳に直接働きかけるためにおきることなのでしょうね。


万一、チャンピックスを服用し体調がおかしいと感じたら
すぐに医師の診断を受けるようにしてください。


魔法の薬というものは存在しないものです。


やはり何かしら副作用といったリスクはつきものです。


しかし、せっかく禁煙を決意したのに、そのチャンスを逃してしまうのは残念です。


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